何かしらの理由で、専門学校や大学をやめてフリーターや派遣で働いているなら、公務員への転職を考えてみてください。
フリーターでも大丈夫
よく公務員に転職する人は正社員じゃないと職歴がつかないから不利に扱われるという人がいますが、そんな事はありません。
フリーターでも、仕事についていなくても「今までのこと」を面接で説明できればいいんです。
ただ自分の今までの生活を自信を持って話すことができる人が少ないためにフリーターだと公務員に内定しないと思い込んでいる人が多いのが現状です。
学校に通う必要はありません
公務員合格のためには、学校に通わなければならない訳ではありません。多くの転職者が仕事をしながら試験を受けて公務員に転職しています。
今までの勉強の仕方を見直して、短い時間でコンパクトに勉強する方法を知ればより合格が短に感じられるようになります。
必要なこと
急いで!年齢制限があります
年齢制限が20歳という試験もありますから、早く気がつけばそれだけあなたの選択肢は広がります。
一人では無理なことを受け入れる
人間は弱いものです。やらなきゃいけないのは分かっているけど、誰からも何も言われなければ挫折するのが普通です。働きながら転職するのですから、独学で、一人でやろうとするのは止めましょう。
予備校に行くなら1年かけてお金を貯める
働きながら公務員を目指すのが無理だと思うなら、予備校に通うことを考えましょう。でも学費を自分で用意するために1年が、年齢制限にかかる可能性もありますから、ご自分の希望する仕事の要項をみてから決断してください。
働きながら目指すなら、あなたを支援してくれる人を探す
あなたの転職を支援してもらうなら、一番いいのはあなたの家族です。精神的な支えになってもらえますし、途中で挫折するのを防いでくれます。
次のページでは公務員の転職に必要な3つの要素を説明しています。