目指せ。未来の自分

ドラフト会議に上がる高校生

今年もドラフト会議の季節になりました。

ドラフト会議でいつも注目されるのが高校生。

甲子園を沸かせた選手がいれば、より注目も集まリマス。

プロになるとはいえ、

このドラフト会議も

今の雇用先を決める方法としては

かなりやばい感じがします。

まず、本人の意向は、ほぼ無視。

他球団との併願はダメ。

競合した時は抽選。

特に「抽選」(くじ引き)なんて、、、

下手をすれば、その子の一生の問題なのに、

本人の意向は一切聞かないで、

おじさん達が「クジ引き」で決める・・・

なんか凄くないですか。

改めて、書き並べてみると

今の時代には全然、というか

「何なんだ?」って感じです。

でも危険なのは

こういう、ちょっと考えれば「明らかにおかしい」ことを

「いやー、それは昔からやっていることだから」

と、何の疑問も持たずに「やっちゃう」ことかなと思うんです。

世間でも

結構叩かれてるじゃないですか

データの改ざんとか、検査してないとか、

これって強度不足で地震とか、事故とかが起きたときに

何万にも死んじゃうかもしれないって危険を「まあ、いいか」

ってスルーしてることなんだよね・・

ちなみにドラフト会議の

まず、本人の意向は、ほぼ無視。

他球団との併願はダメ。

競合した時は抽選。

これってプロ野球に限ったことじゃなくて

同じ年齢で就職する高校もあまり変わらないってことを

知ってましたか?

まず、就職先は学校に来ている求人だけ

併願は禁止

学内で競合した場合は選考

だから高校生の就職には選択肢のある公務員をオススメしてるわけです。

高校生の公務員試験

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